経理・財務・人事・総務などの管理部門専門職で働いていた方が職務経歴書でアピールするときに気をつけること。

経理・財務・人事・総務などの管理部門の場合、基本的な業務内容はどの会社でも同じです。

異業界に転職しやすい職種ですが、応募者の職務経歴書は似通った内容になってしまいます。そのため、他の応募者の職務経歴書との差別化が必要になります。

また、実績を数値化することが難しい職種なので、業務の効率アップや生産性向上などは、工夫したことだけでなく、成果を数値化してアピールできると良いでしょう。



担当した範囲とレベルを明確に。

職務経歴は、時系列に記載するのが良いです。時系列に並べることで、入社当初から現在までの成長の過程が、採用担当者に分かりやすく見せられます。

担当したことがある業務については、できるだけ詳細に記載し、それに加えて、得意とする業務については、明確に伝えることが大切です

スキルの欄には具体的に書きやすい資格が多いので、分かりやすくスッキリと書きましょう。

事務系の人の中には、自己PRで書くことがない、という人もいますが、もし思いつかないようなら、面接で聞かれたいことを書くのがオススメです。

事務職の経験がないメンバーが配属されたときに、どのようなマネジメント・指導をしたかなど職務経歴には書きにくい内容でも、面接では話のネタになりそうなことを書いておくのが良いでしょう。

経理・財務

入社当初は「伝票処理」だったのが、現在「月次決算対応」ということであれば、成長の過程がわかりやすいです。

現在の業務が書いてあれば、ある程度あなたの実力が理解できます。業務レベルの階層がわかれている職種なので、任された仕事の範囲は明確に記載しましょう。

補助的な立場で関わった仕事についても、応募先企業にとっては重要な情報になりますので、補助であったことを明記したうえで記載します。

業務の効率化や改善への取り組み、システム導入やシステム入れ替えなどの経験は、企業からの評価が高いので忘れずに記載しましょう。

業務改善については、決算期間の短縮など、成果に関わる具体的な数字をアピールしたい部分に添えておくのが効果的です。

人事

採用・教育・給与・労務管理・社会保険など業務は広範囲に渡るので、自分が携わった業務については、できるだけ詳細に記載し、それに加えて、得意とする業務については、明確に伝えることが大切です

企業によっては、年功序列型の人事給与制度から成果主義能力主義に移行するなど、新たな人事制度の導入を検討していることもありますので、新たな制度構築の経験がある方は、アピールポイントとして忘れずに記載しましょう。

総務

社内の各部門の業務がスムーズにいくようにサポートする職種になりますが、OA機器や文具購入から株主総会の運営といった社内の行事の企画実施まで幅広い業務に携わるため、自分が携わった業務については、できるだけ詳細に記載しましょう。

合理化やコスト削減などを行っていた方は、その成果を説明できると良いです。

特にコスト削減は、具体的に数値化しやすいうえ、企業としても気になる部分なので、好印象を与えられます。



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