職務経歴書のフォーマットは自分が書きやすいものを選ぶのが、転職成功のコツ。

職務経歴書のフォーマットは基本的に自由です。

主なフォーマットとして「編年体式」と「キャリア式」の2種類があります。

自分の職務経歴(キャリア)を表現しやすい方を選んで書きましょう。

2種類をミックスして書いても構いません。

ただし、どのフォーマットを選んだとしても、読みやすさを考えて書くことが大切です。

職務経歴書のフォーマットは2種類。「編年体式」と「キャリア式」。

職務経歴書のフォーマットは「編年体式」と「キャリア式」の2種類がありますが、どちらの場合にも枚数はA4サイズで2枚程度が良いです。

読みやすさを考え、余白の取り方や文字の大きさにも気をつけましょう。あまりにもぎっしりと詰まっていると、採用担当者は読む気を失います。

仮に読んだとしても、情報量が多すぎて頭に入らないかもしれません。その結果、あなたの強みをアピールできなければ、職務経歴書を提出する本来の目的を失ってしまいます。

また、情報を整理して報告することができない人、と判断されてしまうかもしれません。

経験が豊富で書くことがたくさんある方は、求人情報の記載内容から求人企業が求めているポイントに絞り込んで、記述していくことが大切です。

求人企業の業務と関連の薄い業務経験については、最小限の記載にとどめるようにしましょう。

「編年体式」の特徴

「編年体式」は、職務経歴(キャリア)を時系列に記述していく書式で、もっとも一般的です。

所属企業・部門・業務内容を時系列に書いていくため、採用担当者が履歴書の記載内容と照らし合わせていくときに読みやすく、あなたがキャリアをどのように積んできたかが分かりやすいため、基本的には「編年体式」で書くのがお勧めです。

特に「社会人経験が浅い」、「異動の回数が少ない」、「転職の回数が少ない」など、職歴で書くことが少ない方、シンプルな方に向いています。

編年体式の書き方は2種類。「年代順式」と「逆年代順式」

「編年体式」でも書き方には2種類あります。「年代順式」と「逆年代順式」です。

「年代順式」は、新卒入社から書き始め、直近の職務経歴(キャリア)までを順番に書いていきます。

「逆年代順式」は「年代順式」とは反対に、直近の職務経歴(キャリア)から書き始め、新卒入社までの職務経歴(キャリア)を過去にさかのぼって書いていきます。

通常は「年代順式」で書くことをお勧めしますが、40代以上の方、経歴が長い方の場合には、「逆年代順式」で書くのも良いでしょう。

30代以下の方でも、過去は全く違う仕事をしていて、今回応募する求人の仕事内容が直近の仕事内容の方が近い場合には、「逆年代順式」で書いた方がわかりやすいです。

「編年体式」のデメリットとして、異動回数や転職回数が多い人は書くことが多くなるため、どの部分が強みなのかわかりにくくなります。

また転職経験がない人の場合でも同じ業務を続けていると職務内容の強弱がつかず並列になってしまい、アピールポイントがぼやけてしまう可能性があります。

その対策として、「職務経歴書の要約(職務要約)」や「自己PR」の項目を作り、あなたの強みを記載するのが良いでしょう。

「キャリア式」の特徴

「キャリア式」は、職務経歴(キャリア)の経験を職務別にまとめて記述していく書式です。

複数の分野での経験があり、職務経歴(キャリア)が複雑な方や、専門職や技術職などの専門性をアピールする方に向いています。

応募先の仕事と関連性がある経歴は前の方で強調して記述し、応募先の仕事と関連性が薄い経歴は後ろの方に簡単にまとめて記述します。

応募先の仕事に活かせる仕事経歴については、ボリュームを多く記述し、強調して書くことができるので、スキルや強みをアピールできるのが、特徴です。

また、転職回数が多い方にとっては、転職歴を目立たせないように書けるというメリットがあります。

一方、「キャリア式」のデメリットとして、応募者の多くが「編年体式」の職務経歴書を提出しますので、採用担当者は「キャリア式」の職務経歴書を見づらい、読みにくいと感じる可能性があります。

「キャリア式」を選択する場合、読みやすさにくれぐれも気をつけて記載しましょう。

読みやすい職務経歴書を提出できれば、相手にわかりやすく伝えるスキルが高いこともアピールできるので、一石二鳥です。

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